梅ソーダ仕立て ― 2009/09/01 19:50:40
思い残しも恋のうち ― 2009/09/02 21:46:20
人を悪く言うのはイヤだから
多くは語らない
去年の今頃は、自分を見失い
心を削りながら過ごしていたはずだ
それが一番いい事だ、残された道はただ一つだ
と
自分に言い聞かせながら
自分を隠しているうちに
どんどん自分を見失った
だが、だから、そうはならなかった
心が削れる事は良くない事だと、気付いたからだ
自分に対しても
相手に対しても
思い残すことはなかったのか
本当にこれで良かったのか
思い残したことはたくさんある
でもこれは自分で選んだ事だ
さぁ、週末もまた首都高へ行こう
自分を考え、人生を考え
自分を見つめ、人生を見つめ
進むべき道を探そう
あの日、あの時、自分は正しい選択をしたのだと
胸を張って言うために
多くは語らない
去年の今頃は、自分を見失い
心を削りながら過ごしていたはずだ
それが一番いい事だ、残された道はただ一つだ
と
自分に言い聞かせながら
自分を隠しているうちに
どんどん自分を見失った
だが、だから、そうはならなかった
心が削れる事は良くない事だと、気付いたからだ
自分に対しても
相手に対しても
思い残すことはなかったのか
本当にこれで良かったのか
思い残したことはたくさんある
でもこれは自分で選んだ事だ
さぁ、週末もまた首都高へ行こう
自分を考え、人生を考え
自分を見つめ、人生を見つめ
進むべき道を探そう
あの日、あの時、自分は正しい選択をしたのだと
胸を張って言うために
虹の向こう側 ― 2009/09/03 20:40:53
贅沢の極み ― 2009/09/04 20:00:44
一族総墓石購入時代 ― 2009/09/04 23:14:23
墓地の永代使用契約をしたんですけどね.
墓地って土地を買うわけじゃなくて
永久に使用する権利を買うわけですな.
今回契約したのが、いわゆる縦置き従来型じゃない
平べったい石版型なのです.
安かったので.
で.
困ったのが、墓石に刻む文字.
周りを見ると「愛」「感謝」「平和」
といった、それっぽい言葉が.
で.
やはりここは一発狙って
私のお墓の前で
泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません
墓否定論を力説.
もうね、石材屋さんと霊園屋さんにケンカ売る勢いです.
でもね、お墓って死んだ人のためじゃなく
結局は、残された人のための物だから.
楽しけりゃいいじゃん、とか思ったり.
不謹慎と言うなかれ.
最後は笑った者勝ちだから.
墓地って土地を買うわけじゃなくて
永久に使用する権利を買うわけですな.
今回契約したのが、いわゆる縦置き従来型じゃない
平べったい石版型なのです.
安かったので.
で.
困ったのが、墓石に刻む文字.
周りを見ると「愛」「感謝」「平和」
といった、それっぽい言葉が.
で.
やはりここは一発狙って
私のお墓の前で
泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません
墓否定論を力説.
もうね、石材屋さんと霊園屋さんにケンカ売る勢いです.
でもね、お墓って死んだ人のためじゃなく
結局は、残された人のための物だから.
楽しけりゃいいじゃん、とか思ったり.
不謹慎と言うなかれ.
最後は笑った者勝ちだから.
帰省 ― 2009/09/06 19:48:22
土日で帰省していました.
母方の実家です.
墓参りも兼ねていたわけですが、それ以上に今回の目玉.
墓の周囲(敷地内で墓石のない砂利敷き部分)に
対根シート(防草シート)を敷き詰める、という目的です.
この1・2年でスギが大量に育成してしまい
四半期ごとに除草しないと大変なことになってしまいます.
今までは墓地に一番近い場所に住む本家の人が除草してました.
草が覆い繁るあまりの惨状に、出来ることを考えた次第.
お昼過ぎに現場到着.3時間弱で施工完了.
墓地の写真はアレなので撮影しませんでしたが
見た目元通りの原状回復.
土の層にあった根の部分も可能な限り取り除きました.
土から生えてくる草は、今後ほぼ8割防げると思います.
そんなわけで、ただいま筋肉痛.
写真は墓地から帰る道すがら撮影した、珍しい形の雲です.
現代人のステータス ― 2009/09/07 21:44:07
UC10巻途中 ― 2009/09/07 22:20:08
ユニコーン完了 ― 2009/09/10 20:04:55
ユニコーンの感想 ― 2009/09/11 19:36:22
ユニコーン読後の感想としては、やはり妙にイデオン化し、物理法則を無視して
人間の持つ可能性や善意が光となって星一つ動かしたシャアの反乱以降の
流れの中で、予想外である現実と因果地平との間でずれを感じた「それ」の描写や
思惟の集合など、俯瞰すると一歩間違えれば危ない人やあっちの世界と思える
内容であることは疑いようがなく、宇宙世紀100年を迎える今、100年前に人類を
宇宙へ送り出した人の善意に想いを馳せることこそが、ジオン・ズム・ダイクンの
提唱した人類の進化、人の革新たるニュータイプ論を超越した人の人たる
在りようや、可能性を照らす光となり得、もし具現する仮の器にユニコーンが
なり得るとするなら、幾多の散っていった人々の残留意思が介在する地球圏、
拡大し続ける居住空間、1000年単位で次を見据える神を内包しつつも、
やはり人は肉体に執着し、帰着し、人以上の存在を容認することはできず、
最後は結局全部黒歴史でターンAと思う次第.
人間の持つ可能性や善意が光となって星一つ動かしたシャアの反乱以降の
流れの中で、予想外である現実と因果地平との間でずれを感じた「それ」の描写や
思惟の集合など、俯瞰すると一歩間違えれば危ない人やあっちの世界と思える
内容であることは疑いようがなく、宇宙世紀100年を迎える今、100年前に人類を
宇宙へ送り出した人の善意に想いを馳せることこそが、ジオン・ズム・ダイクンの
提唱した人類の進化、人の革新たるニュータイプ論を超越した人の人たる
在りようや、可能性を照らす光となり得、もし具現する仮の器にユニコーンが
なり得るとするなら、幾多の散っていった人々の残留意思が介在する地球圏、
拡大し続ける居住空間、1000年単位で次を見据える神を内包しつつも、
やはり人は肉体に執着し、帰着し、人以上の存在を容認することはできず、
最後は結局全部黒歴史でターンAと思う次第.
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