片腹痛い感じ2023/10/01 23:02:49


日々大量に届くスパムですが

なかなか面白い内容だったので

紹介します.

メール内のリンクを叩くな、

と言う割りに悪意のあるリンク先に誘導する

自作自演的な内容です.

狭山茶どころ2023/10/02 20:58:27


埼玉県の狭山には、ホンダの狭山工場があります.

エンジン、プレス、溶接、組付、検査までこなしていましたが

2022年から完成車を寄居工場、エンジンを小川工場に集約したため

現在はプレス、溶接、合成樹脂の一部を生産しています.


そんなわけでディーラーで貰った緑茶ですが、赤いです.

ECC社個人情報漏洩の件2023/10/03 23:40:15

外部ネットワークに接続している開発サーバがクラックされ

事もあろうに運用環境のデータを使って開発していたため

データ抜かれてピーヒャララ.


さすがにこれは無いです.

メルカ○か2023/10/05 23:10:42

○ーソンのポイントたまるよキャンペーンの景品を

店舗まで引き換えに行ったら

「無い」(実際は丁寧な日本語)

「期限内に再来店しろ」(実際は丁寧な日本語)

いつ入荷するのか聞いたら

「分からない」(実際は丁寧な日本語)


景品って引換券を発券した時点で個数が確定して

つまり店舗別予約制度だから

無いはずないんですけどね.


もし終了期間ギリギリに行ってたら詰んでた可能性.



とりあえずロー○ンのカスタマーに連絡済.



どうしてこうなったか考察.

・本当に景品が店舗に未着

・誰かが引換券を偽造して引き換えた

・誰かが拝借という名の窃盗をした



いずれにしろ世知辛い世の中です.

食生活2023/10/06 23:04:05

名古屋泊での夕飯、カップラーメンと惣菜パンとカット野菜に

ほぼ毎日お世話になったわけですが、このうち

カップラーメンとパンの組み合わせが悪いんだそうです.

炭水化物同士.

まぁでも年一の罰ゲーム的なリゾートなので

笑って許してもらえるとありがたい次第.

ちなみにカップラーメンは

日清カップヌードルのカレーとシーフード.

たまに食べたくなるのです.

ロ○ソンのやる気2023/10/07 21:55:00

ローソ○のカスタマーから連絡.

店舗に連絡して状況が理解できたようで

景品を自宅に送るか店舗で受け取るか選べ

(実際は土下座レベルの謝罪と共に丁寧に)

と対応策を提示してくれました.

店舗受取を希望して

3~7日で届く+連絡入れる、ということでした.

さてどうなることやら.

全国銀行資金決済ネットワーク2023/10/10 22:39:08

銀行間決済のシステムとして

コアタイムシステム(8:30~15:30稼働)と

モアタイムシステム(平日夜間・土日祝日)の二本立てで

構成されてます.


そして全銀協は5年前の昨日(2018/10/09)、

モアタイムシステムの新規稼働を開始しています.



そんなわけで、トラブった11の銀行に考えられることとしては

・全銀システム利用の5年毎更新を忘れて期限切れになった
(docomokouza.jpっぽく)

・誰かがドイツにある情報サービス会社のゲートウェイからアメリカの大学のネットを経由して在日米軍基地のシステムに潜り込み、府中COCのメインフレームを通して銀行間決済のトラブルを演出してみせた




今日は五十日なのに、ご苦労様な毎日だよ.

全銀協のリカバリ2023/10/11 00:30:13

システム更新が失敗したのなら切り戻しましょう.

切り戻しを含めたシステム更新作業とするのが常識です.

もし更新作業の失敗を考慮してないなら

ただの想像力不足です.

もしや売れ残りか2023/10/11 22:09:16


調べたら去年の10月11日発売でした.

CRAFT BOSS の柚子はちみつ.

BOSS はこの1・2年、妙に暴走してる感じなので

誰かがどこかで止める必要があると

微妙に感じている今日この頃.


ていうか CRAFT BOSS のコーヒーが

リニューアルという名の値上げに舵を切ってるため

小売価格が下がりません.

近所のスーパー数軒での最安が税別99円.

もう少し安くなるとうれしいのですが.

トラブルの帰結2023/10/12 23:20:05

全銀ネットの銀行間送金システム障害は案外単純な話で、

RC(リレーコンピュータ)更新時の

単体テストや結合テストのケース漏れです.

ここから始まった障害の連鎖が、銀行間全体の流れに波及しました.


送金元A銀行---RC---全銀---RC---送金先B銀行

というデータの流れで、A銀行側RCまたはB銀行側RCでトラブったため

データが未着になりました.


RCには全銀側で用意した手数料をチェックする処理がありましたが

対象となる14行中の11行はこれを使用し

残りの3行は独自に送金手数料を計算していたので使用せず

ここで明暗が分かれました.


障害発生時、更新前状態に切り戻さなかったのは、

銀行---I/F---RC---I/F---全銀---

という流れで、これはRCやインフラを含め多重化されていて

今回はRCの主系・従系両方とも同時に(ここが一番悪い)更新したため

切り戻すと銀行側I/Fまで戻すため、

全体に及ぶリスクを回避した結果、だそうです.正直平和ボケ.


実際ベンダはNTTデータでも

作ってるのは2次受け3次受けの零細ソフトウェア開発会社だったりするわけで

もう少し気を使えなかったのか、という感じはします.

まぁ作っても最終的に承認して責任を負うのは1次受けです.


今回はデータの流れを復旧させることを最優先としたため

送金手数料の計算結果を全て0円にして、

チェックロジックをノーエラーで通過するようにしただけです.

これを復旧と言ってしまうところが業界の末期症状というか

対外的・場当たり的な感じがします.


しっかりテストしていれば防げたはずなので、

テストはちゃんとやりましょうよ山岡さん、

というところに落ち着くでしょう.